本日は、コロンビアでPerma Blendアンバサダーとして活躍されているCarolinaさんのインタビュー記事をお送りします。医学生として学び、年間ベストリップアーティストにノミネートされるなど活躍されています。今日はPMUアーティストを目指したきっかけなどを聞いていきたいと思います!

 

Profile

Carolina Zarate

パーマブレンドのアンバサダー、医学生、そして美容師免許を持つメイクアップアーティスト。Cartagena-ColombiaのPMUグローバルイベントで、年間ベストインストラクター、年間ベストリップアーティスト、年間ベストアイライナーアーティストにノミネート。

 

アートメイクに興味を持った理由やアートメイクでのキャリアを始めたきっかけは何ですか?

私がメイクアーティストだったとき、自分が薄給で不当に扱われていることに気づきました。私は改善を求めて、初めてマイクロブレーディングのクラスを受講しました。このクラスでとても癒され、クラスをとりながらプロとして成長することを止められなくなりました。

 

Carolinaさんにとってアートメイクとは何ですか?

人生を変える、よりシンプルで意味のある方法です。

 

普段の施術で力を入れていることは何ですか?

私は、男性客を中心としたリップの専門家です。傷跡がある方、色素脱失、色素沈着、フォアダイス斑点、および健康上の基礎疾患を持つクライアントなどのために、パラメディカルリップマイクロピグメンテーションを行っています。

PMUアーティストとしての今後の展望を教えてください。

Perma Blendのアンバサダーとして、私はセレクトチームメンバーとしてブランドと共に成長し、いつかはコラボレーションで自分のラインを作ることを楽しみにしています。私はアーティストとして、同僚が健康関連の知識を深め、PMUの結果において私たちの体が果たす役割を理解できるよう支援し続けたいと考えています。

NP: コラボレーションで自分のラインを作るのはとても楽しみですね。そして、そのラインが世界中で使われることを考えるとワクワクします。また、CarolinaさんのサポートはPMU業界の発展につながると思います。

 

今後のアートメイク業界のさらなる発展のためにも、ぜひ若いアーティストさんへメッセージを一言いただけますか?

自分を比べないでください。
自分のやり方で自由に生きること、タッチアップをしすぎないこと、他のアーティストから盗んだ写真を使ってクライアントを集めるようなことはしないでください。自分に正直になりましょう。最初は大変ですが、プロとしてより成長できるはずです。

日本人アーティストへもメッセージをお願いします。

世界の他の地域のさまざまなテクニックに目を向け、海外のアーティストから何を学べるか見てみましょう。そのテクニックに関連性や魅力を感じなくても、自分が実際に望む結果を得るために使えるヒントが必ずあるはずです。

Carolinaさん本日はありがとうございました!これからのご活躍を楽しみにしています!

 

 

LINKS