本日は、ハルムアカデミーの校長を務めるHayeonさんを紹介します。ダークリップを中心に自然な仕上がりをとても大事にするHayeonさんがアートメイクで大事にしていることを伺いました。ぜひ、最後までご覧ください!
ハルムアカデミー校長を務める傍ら、国際ボディーアートコンテストにおいてアートメイク審査員、KARTメイクアップ協会 副会長、モッポ科学大学ビューティー美容科非常勤講師を務める。その他、医療コーディネーター、イメージコンサルタント1級、美容総合資格(肌、ネイル、メイクアップ、ヘア)を保有している。
その人本来の美しさを、自然に引き出せるようなことがしたい、と思ったことがきっかけでした。
抗がん剤治療を受けた患者様の眉アートメイクを行った後、そのお礼にその方から手紙とプレゼントを頂いたことです。
ラブリップといって、ダークリップの中和、ぼやけた唇の輪郭の修正、グラデーションリップに力を入れています。
時間が経っても変色することなく、透き通るような美しい色に定着していくことです。高度なスキルを駆使して、施術直後からダウンタイム中、その後に至るまで完璧な仕上がりにしなければいけません。
とても高貴で価値のあることだと思います。アートメイクアーティストということに対して誇りをもっていて、非常にやりがいを感じています。
美しさを追求する美的な要素も重要でありながら、コンプレックスを補えるような、医療的な要素も重要であると思っていて、今後はそちらを重視していこうと思っています。
夢を叶えるためにも、まずは始めてみてください。自分の好きなことをしていれば、そのうちチャンスがやってくると思います。アーティストの方々の夢が現実になる日は、いつか必ずきます。そしていつか皆様にお会いできることを楽しみにしています^^
Hayeonさん本日はありがとうございました!これからのご活躍を楽しみにしています!