本日は、カナダでナノブロウの技術者として活躍しているTiffany Chenさんのインタビュー記事をお送りします。Tiffanyさんは世界中から5,000人を超えるクライアントをもち、さらにナノブロウの教育にも力を入れています。

Profile

Tiffany Chen

2016年より株式会社Brow Beauté代表取締役、2022年10月にはAMPACでのナノブロウの講師を務める。
また2017年からアートメイクの教育をスタートし、家から受けられるオンラインコースである「Beauté Academy」アカデミーを運営。
代表取締役を務めるBrow Beautéは世界中に5000人以上のクライアントをもつ。

アートメイクに興味を持った理由やアートメイクでのキャリアを始めたきっかけは何ですか?

8年以上、企業に勤務しておりましたが、私には芸術の才能がありました。2015年にマイクロブレーディングに出会い、実際に自分の眉毛を施術してもらいました。アートメイクは、芸術的な部分と起業的精神のどちらも兼ね備えており、これを自分のキャリアにしようと決心しました。

 

Tiffanyさんにとってアートメイクとは何ですか?

私にとってアートメイクは、誰かの美しさや自信をさらに強くする方法だと思っています。この仕事は、楽しさとクライアントを幸せにできるという目的を与えてくれるので、この仕事が大好きです。

 

普段の施術で力を入れていることは何ですか?

私の得意分野は、ナノブロウとオンブレブロウです。私はカナダ出身なので、クライアントの肌タイプや背景は様々です。違った人種や民族の様々な肌や毛流れのタイプに対して施術することができ、とても光栄です。

NP: アートメイクにおいて多様性を重視することで、視野が広がり、さまざまなクライアントのアプローチと対応ができること、そして独特なケースに最善な解決法を常に考えることができることはとても素晴らしいです!
また、色々な人種へアートメイクをしている経験があるからこそ、5000人ものクライアントを持つことができるのですね!

PMUアーティストとしての今後の展望を教えてください。

自分のナノブロウ技術を極めることと、アーティストがナノブロウを学べる機会を作ることにフォーカスしています。同時に、新規のお客様や既存のお客様に会い、美しい眉毛を作り出し続けることも楽しんでいます。

NP: 自分の技術を極め、それらを学ぶ機会として提供することで、業界のレベルアップにも繋がりますね。

今後のアートメイク業界のさらなる発展のためにも、ぜひ若いアーティストさんへメッセージを一言いただけますか?

若手アーティストへの1番のアドバイスは、諦めないこと、そして同じ業界・同じエリアの人と関係を構築することです。調子がいい日も悪い日も、仲間から学び合うことができるので、良いサポートをしてもらえます。アートメイク業界でたくさんの友達を作りましょう。

 

日本人アーティストへもメッセージをお願いします。

日本のアートメイクアーティストの皆さん、こんにちは。私は日本が大好きで、日本食も大好きです。日本にはかわいいものもたくさんもありますね!私のナノブロウ技術に興味を持ってくれることを願っています。私のインスタグラムをフォローし、この美しい技術を再創造する方法を学んで頂けると嬉しいです。

サポートありがとうございます!

Tiffanyさん本日はありがとうございました!これからのご活躍を楽しみにしています!

 

LINKS